環境・安全・社会貢献

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生産領域の取り組み

取り組み事例1:浜北工場 洗浄液槽ヒーター使用本数削減による電力量の削減 2017年度施策

目的

工場の省エネ委員会で工場内電力の使用状況を分析し、電力使用比率が多い「洗浄機」の省エネを図る。

改善経緯

各洗浄機の電力消費内容を分析した。
「モーター」と「ヒーター」の負荷詳細の割合を比較した結果、洗浄機の中で消費電力比率に大きな差があることがわかった。
消費電力のうち、ヒーター比率の高い洗浄機は、ヒーター間引きによる省エネ削減効果が高いと考えた。

浜北工場内各洗浄機の電力使用量

工場各設備のモーター・ヒーターの使用電力量グラフ<各設備の消費電力・モーター・ヒーターの負荷詳細>

浜北工場内各洗浄機の電力使用量

施策

<洗浄機 ヒーター削減イメージ図>

改善前:洗浄機内全ヒーター使用
改善前:洗浄機内全ヒーター使用
改善後:洗浄機内ヒーター削減
改善前:洗浄機内全ヒーター使用

洗浄機のヒーター削減により10kWh分電力使用量削減に
つながった。

電力量 実測値比較

洗浄機A
洗浄機A
洗浄機B
洗浄機B
洗浄機A

洗浄機設置ヒーター使用本数削減による効果

  電力使用量 CO2排出量
効果(年間) ▲51千kWh/年 ▲19.3ton/年

今後の水平展開

今後は、適正な仕様になっているか設備導入前検討を強化していきます。

取り組み事例2:浜北工場 洗浄機水切りエアーのパルス化によるコンプレッサー電力の削減 2017年度施策

目的

電力管理システムより抽出された主要工程別データより、エネルギー使用量が多かった「溶接前製品の油汚れ洗浄工程」で省エネを検討し、水切りエアー電力の使用量削減を図る。

施策

改善前:連続ブローで水切りする
改善前:連続ブローで水切りする
改善後:パルスブローで水切りする
改善後:パルスブローで水切りする ユニットを取り付けることにより、連続ブローからパルスブローとなり、エアー消費量が削減

ひと工夫

バイパス配管を追加した事により、万が一、パルス化装置(セービングユニット)が故障した際でも洗浄運転が可能。

バイパス配管を追加した事により、万が一、パルス化装置(セービングユニット)が故障した際でも洗浄運転が可能。

効果

パルス化により水切りエアー使用量が48%削減
パルス化により水切りエアー使用量が48%削減

  電力使用量 CO2排出量
効果(年間) ▲104.8千kWh/年 ▲50.0ton/年

今後の水平展開

他事業所や他設備でも水平展開実施し、国内適用済み。
海外拠点へも順次展開予定。

取り組み事例3:九州エフ・シー・シー ダイキャストマシン油圧ポンプモーターサーボ化 2016年度施策

目的

油圧ポンプモーターサーボ化(サーボモータ駆動ポンプシステム導入)により、負荷変動追従型とすることで、低負荷・無負荷時の電力をカットし省エネを図る。

施策

施策

効果

  電力使用量 CO2排出量
効果(年間) ▲50千kwh/年 ▲19ton/年

取り組み事例4::鈴鹿工場 エネルギー見える化によるダイキャストアルミ手元保持炉の省エネ 2016年度施策

目的

電力監視システムデータの活用による主要工程別原単位の比較と、省エネ法の「特定事業者のうち製造業に属する事業の用に供する工場等を設置しているものによる中長期的な計画の作成のための指針」を考慮し、CO2原単位の大きいダイキャストアルミ手元保持炉の省エネを図る。

施策

施策

効果

効果

  電力使用量 CO2排出量 CO2原単位
効果(年間) ▲300千kwh/年 ▲113ton/年 ▲2.2%

取り組み事例5:浜北工場 売電事業参入(太陽光発電) 2015年度施策

目的

現在、世界の電気の約7割は火力発電で作られているが、化石エネルギーへの依存は地球温暖化の速度を速める可能性がある。
当社では、立地条件など考慮し、工場増設を機にグリーンエネルギーの普及に少しでも貢献できるよう、太陽光発電システムを設置。全量売電実施。

施策

屋根の上に設置された太陽光発電パネル

・ソーラーパネル:発電量170W/枚×設置数3,325枚 (ソーラーフロンティア製)
・発電能力:550kW

浜北工場事務所内のエネルギー監視モニター

効果

  発電量 CO2換算
効果計算値(年間) 54.7万kWh/年 207ton/年
効果実績(年間) 68.6万kWh/年 259ton/年

取り組み事例6:鈴鹿工場 脱臭炉排熱利用 2014年度施策

目的

廃熱ボイラーを設置し、大気へ放出していた脱臭炉の廃熱を蒸気として回収、抄造ドライヤーの熱源として利用する。
これによりボイラーの使用を減らし、LPGの使用量削減を図る。

施策

効果

  LPG使用量 CO2排出量
効果(年間) ▲220ton/年 ▲660ton/年

廃熱ボイラー落成検査の様子

取り組み事例7:鈴鹿工場 溶解炉断熱 2013年度施策

目的

溶解炉壁に高性能断熱材を入れて放熱ロスの低減を図る。

施策

溶解炉壁3層構造の内、一番外側のボードを高機能断熱材に変更する。

効果

  LPG使用量 CO2排出量
効果(年間) ▲10ton/年 ▲30ton/年

取り組み事例8:竜洋工場 直焔式脱臭装置溶剤脱臭機燃費向上 2012年度施策

目的

燃焼させる溶剤量より、フレッシュエアーの取り込み量を調整し、生産品目にあった空気比に調整することで、LPGバーナーの燃費を向上させる。

施策

効果

  LPG使用量 CO2排出量
改善前 863ton/年 2,600ton/年
改善後 433ton/年 1,300ton/年
効果(年間) ▲430ton/年 ▲1,300ton/年

取り組み事例9:竜洋工場 排水処理施設陽水ポンプインバーター設置による省エネ 2012年度施策

目的

調整層からの揚水量が多いため、揚水した排水の一部を沈殿槽に送らず、調整層に戻していた。
ポンプにインバーターを設置し、揚水量を調整することで省エネを図る。

施策

効果

  使用電力 CO2排出量
改善前 43.8千kWh/年 16.5ton/年
改善後 17.8千kWh/年 6,7ton/年
効果(年間) ▲26.0千kWh/年 ▲9.8ton/年

国内拠点データ

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※上記の画像クリックで国内拠点データに関するPDFが開きます。
※エネルギー、廃棄物、PRTR対象物質データは、2016年度データです。
※グレー塗りつぶし部分は、該当する対象物質が無い項目です。

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