環境・社会貢献

トップページ > 環境・社会貢献 > 環境 > 省資源/環境負荷物質管理の取り組み

省資源/環境負荷物質管理の取り組み

リサイクルと省資源(廃棄物対応)

当社では、2004年に埋め立て産業廃棄物をなくす”ゼロエミッション”(総排出量当たりの最終処分における埋め立て廃棄物1.0%以下)を達成し、以降、ゼロエミッションを維持するとともに、リサイクルの分別排出のレベル向上や源流対策による発生量の削減を推進してきました。 2008年~2010年の第7次中期では、有価物(紙類・廃プラ類)に関しても、「使用資源の削減」の観点から、併せて排出抑制に取り組みました。2011年から有価鉄屑類の削減に着手し、製品開発の段階から、金属材料の省資源化に取り組み、2016年度も継続して実施しています。

※2008年度のみ東京営業所、栃木オフィスのデータを含んでいません
※原単位推移は2008年度を100とした%で表示
※2015年度の増加は浜北工場工程増設に伴う生産準備によるものです。
※2016年度の増加は新規取引開始の影響によるものです。

継続取り組み施策

当社は、リサイクル化・有価物化で外部委託処理しているもの全てを排出量としてカウントしています。
これらの排出量の極小化を目指し、源流改善など根本的な対策に取り組んでいます。

リサイクル化排出前の取り組み
●廃油・廃液の交換頻度の見直し
●廃油・廃液の延命化
●汚泥の含水率低減化(汚泥の軽量化)

有価物化排出前の取り組み
●スクラップの最小化(鉄端材削減)
●ムダなものを作らない(不良品撲滅、適正在庫)
●不要品の再利用(設備、事務用備品)

様々な施策を実施して、廃棄物排出量削減に取り組んでいます。

リサイクルと省資源(水資源対応)

当社は、水資源を多量に使用する工程を持つ会社として、2010年から本格的に水の節約に努めてきました。しかしながら、災害リスク対策として工程が増設されるなど、事業の動きと共に使用量は増加傾向にあり、取り組みの試行錯誤が続きました。
2014年度からは、国内水使用量の95%を占める抄造工程での使用量削減に的を絞り、実質的な削減に取り組んでいます。抄造工程後の排水に処理を施した「リターン水」を洗浄に活用し、地下水使用量削減につなげています。
2015年度からは、リターン水を本格的に使用した結果、地下水使用量が大幅減し、効果があらわれています。
今後もさらに、リターン水使用量割合の向上を目指し管理していきます。

※原単位推移は2008年度を100とした%で表示
※2015年度の大幅な減少はリスク対応としての抄造工程海外移管によるものです。

環境負荷物質対応

当社では、SDS管理システムを導入し、国内事業所での化学物質に関する法規制情報を共有しています。新規品の開発では、技術研究所が有害物質使用禁止を折込んで開発、含有品の低減、代替技術の開発を行っています。製品への環境負荷物質含有有無の判断は品質保証部にて、禁止物質がお客様に納入する製品、梱包資材に混入することのないよう管理しています。また労働安全衛生法に関わる対応は環境安全企画室で推進しています。その他の事業所は工程中の法規制物質の低減に努めています。PRTR法については、2016年度は7物質について届出しています。
また、当社ではVOC対象設備を保有していますが、排気は脱臭炉を通しており、排出はありません。

※原単位推移は2010年度を100とした%で表示
※2014年度の増加はPRTR法対象物質を使用する工程の生産増加によるものです。

環境負荷物質のリスク管理

PCB漏洩のリスク等を回避するために、適切な管理を行っています。
使用中のものについては、法律に基づき速やかな処分を行っていきます。

PCBを含む電気機器

機器名称 高濃度/低濃度 個数 状況
蛍光灯安定器 高濃度 33 届出済み処理待ち
コンデンサ 低濃度 1 届出済み処理待ち
変圧器 低濃度 4 使用中
直列リアクトル 低濃度 1 使用中
ページトップへ戻る