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採用情報|株式会社F.C.C.(エフ・シー・シー)

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三遠ネオフェニックス代表取締役社長 浜武 恭生

PREFACE

2016年、日本バスケットボール界の最高峰としてスタートした「B.LEAGUE」。
そのトップリーグに所属する「三遠ネオフェニックス」は、前身であるbjリーグ時代に3度の優勝を果たしています。
F.C.C.はプラチナスポンサーとしてその輝かしい歴史を支え、チームとスポンサーの枠を超えた親密な関係を築いてきました。三遠ネオフェニックス社長である浜武恭生さんにF.C.C.という企業に対するイメージ、社会人とプロスポーツに共通するチームワーク、そして、夢を目指す若者たちへのメッセージを伺います。

子どもたちに夢を与える企業

―F.C.C.という企業に持つイメージと、チームとのつながりについてお伺いできますか?

F.C.C.様には、2008年にチームが実業団からプロ化してときからスポンサーを務めていただいていて、一番フェニックスのことを理解していただいている企業の一つだと感じています。

まずお話ししなければならないのは、毎年主宰していただいている冠ゲーム「F.C.C.デー」についてです。
いま浜松をはじめとしてスポンサーが増えてきていますが、企業がどういう形でバスケットに関わればいいかを相談されたときにモデルケースとしてお話しするのが、F.C.C.様と我々のつながりなんですよ。F.C.C.デーの会場には、たとえばバイクが展示してあったり、その中に組み込まれている自社製品のクラッチがあったりする。製造業でありながらフェニックス以外にモータースポーツも応援されていらっしゃいます。

それだけじゃなくて社員の皆さんがスタッフとして参加したり、観客として楽しんだりと、企業としてどういう所に投資しているかが一目でわかるように会場の中に凝縮されています。そういう意味で、非常にプレゼンテーションが上手い会社だと思います。
ただし、それをやり遂げるのは決して簡単ではなく、他のプロスポーツでも、お金を出して終わり、という会社が多いんですよ。ましてやバスケットボールはまだ事業規模が小さい。本当は私たちももっと企業と一緒になって、会場やゲームをつくっていきたい。でも人的なキャパシティがあったりして、チームの力だけではなかなかできない。そこをF.C.C.様は毎年社員皆様を出して下さり、僕らの思いをカタチにしていただいている。本当にありがたい存在です。

―2016-2017シーズンのF.C.C.デーでは、浜松市近郊の小中学生全員を対象に招待チケットが配られました。
このアイデアはどこから生まれたのでしょうか?

それもF.C.C.様の提案です。
ただ子どもたちを招待するといっても簡単ではなく、単に「招待します」といってビラを撒いても人は集まりませんし、教育委員会を通さなければならないので、営利目的ではないと示すためにしっかりとしたストーリーがなくてはならない。プロの試合を見ることで家族に会話が生まれるとか、スポーツのすばらしさに気付いてもらって子どもたちに夢を与えるとか。今回、そういうことがきちんとできたのは、F.C.C.という企業の持つ力だと思います。
F.C.C.デーを終えて、一緒になって浜松の子どもたちに何かを与えられたかな、と手ごたえを感じています。行政や市民にも「こういうことをやっているんだ。立派な企業だね」というのを感じてもらえたと思っています。

いい仕事をするには、心身の“健康”が大切

―ほかにはどのようなF.C.C.とのつながりがあるのでしょうか?

毎年夏にF.C.C.様の社内で行われる「納涼会」に、選手やヘッドコーチ、スタッフで参加して、社員の方々と触れ合わせていただいています。
バスケットボール選手にとって夏というのは、契約が終わって新チーム体制が整い、さあこれから新しいシーズンだと意気込む時期なので、選手の一番いい顔をF.C.C.社員の皆様には見てもらえているのかなと。もしかしたら、一番よろこんでいるのは選手かもしれません。
あとは年に一回、一緒にバスケットをやらせてもらっています。やはりスポーツ選手も会社員も、心身ともに健康でなければ“いい仕事”ってできないじゃないですか。
F.C.C.デーでは僕らの試合を見てもらって、笑顔になってもらい、翌日から一つの活力にしてもらう。僕らも納涼会やイベントに参加させていただく中、応援していると言ってもらえることにより、皆さんから笑顔や活力をいただく。
お互いに楽しむ場っていうのを提供していただいて、その関係が年々大きくなっていく。とてもいいつながりが築けていると感じています。

“逆境のときこそポジティブになる

―スポーツでも仕事でも大切である「チームワーク」について、お考えをお伺いできますか。

個々のレベルを上げるのは大事ですが、チームワークはそれとは別問題です。
プロスポーツでも、高いお金を出していい選手を連れてくれば勝てるわけではない。バスケットは5人でやるスポーツですが、どんな仕事も一人では成り立ちません。新卒のころは与えられた仕事をこなすだけで精一杯かもしれませんが、やはり会社全体としてどういう目標があって、自分たちのチームにはどういう役割があって、さらに個人の役割が何なのかを認識するのが大切なのではないでしょうか。全員が同じ方向を向いて、うまくコミュニケーションをとって、目標を共有して仕事をすることで、チームワークは強まっていくのだと思います。

―それでは最後に、就活生や夢を追う若者へメッセージをお願いします。

今の若い子って、正直すごく大変だと思います。
僕らの時代はやるべきことが結構明確にあったのですが、現代の仕事は複雑化していますよね。それに学生時代まではインターネットで調べればある程度のことは答えがわかったかもしれませんが、“働くこと”って「これが正解」という答えがないんですよね。そういう答えがないものに対してモチベーションを上げていくには、やっぱりコミュニケーション能力、伝える力や話を聴く力、つまり、F.C.C.様が大切にしている“人とつながる力”っていうのを、学生のころからある程度意識して鍛えておくことが重要だと思います。答えがないというのは難しさもある反面、見方を変えれば何をするか自分で決められる、とても楽しい状況でもあります。それが逆境であっても「どうやったら乗り越えられるか」と活路を見出すチャンスなんです。
苦しいときこそ、大いに楽しんでください。そして、将来をイメージでき働くことが楽しくなるような、自分を成長させてくれる場所を見つけてください。

三遠ネオフェニックス代表取締役社長浜武 恭生

佐賀県出身。大学卒業後、モノづくりに携わるエンジニアを志し、愛知県豊川市に本社を置くオーエスジー株式会社に入社。
設計・開発業務やマーケティング業務を経て、2013年2月から株式会社フェニックスの代表取締役社長に就任。新たなプロリーグへの参入という変革の時代を支え、プロチームとして、そして会社としての「日本一のバスケットボールチーム」を目指し、目下奮闘中。趣味はゴルフ。好きなことは、皆で楽しく酒席を囲むこと。