松永 星from F.C.C.
EWC世界耐久選手権のおもしろいところは、HONDA、YAMAHA、SUZUKI、Kawasaki、日本の4大メーカーすべてと主要な海外のオートバイメーカーが参戦していて、バイクごとの特徴のちがいを比較しながら観戦できるところじゃないでしょうか。たとえばHONDAはコーナーリングがいいなとか、直線のKawasakiは速えぇ!みたいな(笑)。
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ピットスタッフとしては、TSRは上位に食い込めるチームなので、やはり勝利のよろこびを共有して騒げるのが楽しいですね。
各国の世界戦をピットで見てきましたが、鈴鹿8耐はフランスのル・マンに次いで盛り上がるレース。
2018年の夏は、ぜひともその熱狂ぶりをサーキットで体感してください!