【社会貢献活動のご紹介】
2019年度3月 社会貢献活動のご紹介

当社では、社会貢献として地域社会との共存共栄、青少年育成、交通安全への貢献に力を入れています。
今回はF.C.C.の国内外拠点が行っている支援活動を紹介します。

●青少年育成支援
1.本社「ユニセフ-イエメンの人道危機緊急募金活動」
2015年3月に紛争が激化してから、中東のイエメンでは、
人々の生活の場が破壊され、医療や給水が断たれ、経済も麻痺して国中が深刻な食糧難に見舞われています。
そのため、子どもたちは栄養不良に苦しみ、また不衛生な避難生活に命を落としかねない状態を強いられています。
ユニセフの募金活動を通して命を守る支援活動に寄与しました。

2.FCCアダムス「スプラッシュデー／地元中学校の環境教育促進活動の支援」
南アダムス中学校の環境教育の支援のため、寄付活動を行いました。
寄付には、運営費や学生の教材費に充てられます。

3.FCCアダムス「プロム開催支援」
南アダムス高校がプロムパーティーを開催出来るよう活動支援をしました。

4.FCCアダムス「地域の教育プログラム『Art in the Park』の支援活動」
地域の7〜12歳の子供向けの芸術に関する教育活動を支援し、
普段の学校の授業では経験出来ない体験をすることで青少年の育成に寄与しました。

5.FCCアダムス「地元高校の音楽プログラムの支援活動」
地元高校の音楽プログラムに経済的支援をすることで青少年の育成に寄与しました。

6.FCCインディアナ「地元中学校のスポーツクラブ活動の支援」
地元中学校のアーチェリークラブの大会に出場するための移動費などの支援活動を行いました。

7.佛山富士離合器有限公司「地元小学校の障害児童への教育支援活動」
地元小学校の特殊クラス（生態工業団地入口側）8名の
障害児童に教材を提供すると共に、従業員が訪問し交流を深めました。

8.FCCインドネシア「地元小学校へパソコンを寄贈活動」
地元小学校へパソコンを寄贈し、教育環境を整える支援活動を通して子供たちとコミュニケーションを図りました。


●地域社会との共存共栄
1.生産技術センター「細江介護予防センターへの寄付」
タオルや洗剤、石鹸などの余剰になった備品を施設へ寄付しました。

2.鈴鹿工場「消防団協力事業所認定を受けました」
消防団の防災啓蒙活動や、災害発生時に迅速に対応できるよう消防団活動に積極的に協力しております。
この度、その活動が評価され鈴鹿市消防署より「消防団協力事業所認定」を受けました。

3.FCCアダムス「アダムス郡のユナイテッドウェイへの支援活動」
政府機関主催の慈善福祉団体ユナイテッドウェイの活動支援を通して
アダムス郡の地域住民の経済支援を行いました。

4.FCCアダムス「ベルン消防団のボランティア活動支援」
地元のボランティア消防団の経済的活動支援を行いました。

5.FCCインディアナ「地域のスポーツイベントの活動支援」
地域のイベント活動の経済的支援を行いました。

6.FCCインディア「タプカラ工業団地近隣村 医療センター設立支援活動」
インド郊外においてはまだまだ医者の数と医務室の数のバランスがとれていない。
地域住民が受けるべき医療を受けられる環境を整えたいと思い
医療センターの設立支援を行いました。

7.成都永華富士離合器有限公司「障害者就業支援施設への寄付活動」
障害者の就労支援を行っている団体へ作業訓練ができる器具と書籍等の寄付を行いました。


●交通安全への貢献
1.浜北工場「横断バッグ購入資金寄付参加」
浜北地区の新入学小学生に「横断バッグ」を贈るための寄付活動を通して地域児童の交通安全支援活動を行いました。