2013〜2024年、Moto2クラス全マシンにクラッチ供給の実績
FCCは、2013年から2024年にかけて、ロードレース世界選手権(MotoGP)の中級クラスであるMoto2クラスにおいて、
オフィシャルテクニカルサプライヤーとして全マシンにクラッチを供給してまいりました。
Moto2とは、ロードレース世界選手権の中級クラスで、全クラス中最もチームエントリーが多いクラスです。
全マシンに統一のエンジンが搭載される為、ライダーの腕が試されるクラスであり、MotoGPへの登竜門としても有名です。
今後もレース用クラッチの開発をはじめとした技術的支援で、世界で戦うチームやライダーをサポートしていきます。

