Moto2で使用される全マシンに、
FCCのクラッチが搭載されています。
FCCは、2013年よりロードレース世界選手権(MotoGP)の中級クラスである
Moto2のオフィシャルテクニカルサプライヤーとなっています。
Moto2とは、ロードレース世界選手権の中級クラスで、
全クラス中最もチームエントリーが多いクラスです。
全マシンに統一のエンジンが搭載される為、ライダーの腕が試されるクラスであり、
MotoGPへの登竜門としても有名です。
今後もレース用クラッチの開発から技術的な支援など、
オフィシャルテクニカルサプライヤーとして世界最高峰のバイクレースをサポートしていきます。

