佐鳴湖水質調査「秋」に参加しました
11月15日(土)当社の本社所在地である浜松市の佐鳴湖にて行われた恒例の佐鳴湖の秋の水質調査に参加しました。当日の空は気持ちのいい秋晴れでしたが、風が強く、半日湖岸にいるとだんだん身体がこわばるような寒さでした。当社からは家族を含めたボランティア9名が参加、今回は鈴鹿工場からの初参加者あり、9ヶ月の赤ちゃんの参加(?)あり、と、いつもと一味違うメンバー構成でした。
調査は恒例の内容でしたが、半数が初めての参加だったので、調査のやり方や汚染・浄化の仕組みを聞きながら楽しく参加していました。今回はしかけにかかった生物が少なめで、これは11月という季節がらとのことでした。季節を通して調査に参加していると佐鳴湖のこんな小さな変化も感じられます。
調査終了後、佐鳴湖で捕れたうなぎの蒲焼、小エビのから揚げが振舞われ、みんなで天然うなぎの弾力や、小さいけれど香ばしいエビの風味を堪能しました。





