佐鳴湖水質調査「春」に参加しました
5月16日(土)当社の本社所在地である浜松市の佐鳴湖にて、春の佐鳴湖水質調査が行われ、当社からは家族を含めたボランティア8名が参加しました。
当日朝は、夜の雨が残り開催が危ぶまれましたが、そのまま天候が悪くなることはなく、曇り空ではありましたが、春の湖岸で楽しく調査に参加することができました。
調査は恒例の内容でしたが、年度初めということもあってか、開催者の方から調査方法や汚染・浄化の仕組み等の丁寧な説明があり、ひとつひとつ再確認しながらじっくり調査しました。
毎回、生物の観察も行いますが、春はしかけにかかる生物が多いということで、調査の最後に、ワクワクしながらみんなで見つめる中、今までにない大きさのモクズガニとテナガエビがしかけから登場し、参加者からは歓声があがりました。
他にもスジエビやチチブなど、大小4種類の生物を確認、春の佐鳴湖を満喫することができました。





