佐鳴湖水質調査「春」に参加しました
5月21日(土)当社本社所在地である浜松市の佐鳴湖にて、春の佐鳴湖水質調査が行われました。
当日は、気持ちのよい春らしい日で、当社からは家族を含めたボランティア11名が参加。メンバーの半分が初参加のFCCチームは、2つの調査地点を歩いて移動するコースに選ばれ、みんなで春の陽気の中、湖岸を移動しながら楽しく参加しました。
調査は恒例の内容でしたが、初参加のメンバーやちびっこは、開催者の方からの調査方法や汚染・浄化の仕組みの説明を聞き、熱心に調査していました。
調査の最後には、ちびっこや中学生たちがウズウズ待ち望む中、ペットボトルやタモ網のしかけから、たくさんの生物が登場しました。春はしかけにかかる生物が多く、手長エビ、スジエビ、アシシロハゼ、ヌマチチブ、オイカワ、カワニラ、カワアナゴ、モクズガニの8種を確認、春の佐鳴湖を満喫しました。
![注射筒とろ紙で湖水をろ過](https://www.fcc-net.co.jp/pict/2016060601_02.jpg)
![ろ紙でクロロフィルの簡易確認](https://www.fcc-net.co.jp/pict/2016060601_03.jpg)
![DO(溶存酸素)を調べます](https://www.fcc-net.co.jp/pict/2016060601_04.jpg)
![透明度計で湖水の透明度をチェック](https://www.fcc-net.co.jp/pict/2016060601_05.jpg)
![パックテストでCOD、NH4-Nを測定](https://www.fcc-net.co.jp/pict/2016060601_06.jpg)
![ペットボトルのしかけで獲れた春の生物たち](https://www.fcc-net.co.jp/pict/2016060601_07.jpg)