佐鳴湖水質調査「夏」に参加しました
8月20日(土)当社の本社所在地である浜松市の佐鳴湖にて恒例の夏の水質調査が行われ、当社からは家族を含めたボランティア7名が参加しました。
夏休みの自由研究として参加している小学生が多く見受けられ、みんな興味深く説明を聞き、調査に参加していました。
簡単な器具を使って湖の水質を判定する「簡易水質調査」では、パックテストにより色が変化した湖水を色見本と見比べたり、「クロロフィル簡易確認」では、湖水をろ紙でろ過することに苦戦したりと、当社の参加者も楽しみながら実施しました。
今回の仕掛けに入っていたのは、子持ちテナガエビ、ウロハゼ、シマイサキ、ヌマエビで、容器に入れられると、男の子は捕まえて楽しみ、女の子は「かわいそ〜」と見守っていました。子供たちが真剣に調査に取り組んだり、無邪気に生物と触れ合う姿に、大人たちは目を細めていました。
当社はこれからも地域に貢献できるようボランティア活動に積極的に参加していきたいと思います。


