佐鳴湖水質調査「秋」に参加しました
11月25日(土)当社の本社所在地である浜松市の佐鳴湖にて、恒例の秋の佐鳴湖水質調査が開催され、当社からは家族を含めた14名が参加しました。
初参加者も多かった当社メンバーは、調査のやり方や汚染・浄化の仕組みを聞きがら、漕艇場前と南岸船着場の2地点の調査に張り切って取組んでくれました。
当日、湖岸の風は冷たかったですが、例年通りの気持ちのいい秋晴れで、測定ポイント間の1kmほどの移動時は佐鳴湖橋から、はっきりくっきり綺麗な富士山が見え、みんな歓声をあげていました。
今回は、漁協の方が佐鳴湖のウナギやエビ、カニなどをバケツで用意してくれ、参加した子供たちは、興味深げに観察したり、触ったり。とても上手にうなぎを掴む人もいたりと、佐鳴湖の生物と触れ合うことができました。
調査終了後、佐鳴湖で捕れたウナギの蒲焼が振舞われ、めったなことでは庶民の口に入らない天然ウナギをみんなで堪能していると、「あったかいご飯もほしいな〜」と言うちびっこに、秘かにうなずく大人たちでした!
これからも当社はCSR活動に積極的に参加していきたいと思います。





