佐鳴湖水質調査「春」に参加しました
5月26 日(土)当社の本社所在地である浜松市の佐鳴湖にて、春の佐鳴湖水質調査が行われました。
当日はあいにくの曇り空でしたが、湖畔を歩くと頬にさわやかな風がそよぎ、調査しやすい陽気となりました。
当社からは家族を含めたボランティア9名が参加。
今回、半数が初参加者というF.C.C.チームは、佐鳴湖西岸の2つの調査地点を担当しました。
他の参加者とともに、鳥のさえずりや花など自然を満喫しながら楽しく調査を行いました。
初参加のメンバーや子供たちは、開催者の方から、佐鳴湖の水の透視度や、簡易COD(化学的酸素要求量)の測定などについて、調査方法や佐鳴湖の歴史や汚染・浄化の仕組みの説明を聞き、熱心に調査していました。
調査の終わりには、子供たち待望の佐鳴湖に生息する生き物たちが、ペットボトルやタモ網の仕掛けから登場。
手長エビ、スジエビ、ヌマエビ、モクズガニ、クロベンケイガニ、カワニラ、カワアナゴなど9種を確認し、春の佐鳴湖を満喫しました。
今後も当社は、地域と連携を図りながらCSR活動を積極的に進めていきます。