サイエンス教室が行われました
去る8月8日(水)、夏休み中の地元の小学生をご招待して恒例の「F.C.C.サイエンス教室」を開催しました。(9年連続の開催)
1.「ミクロの世界を体感」
製品開発で使用する電子顕微鏡で、高倍率で拡大された世界をのぞいてみました。
身近なモノを拡大したり3Dで見る体験から、子供たちは様々な驚き・発見を感じたようでした。
2.「紙づくり体験」
F.C.C.の強みである “摩擦材” 研究で使用している設備でハガキを作りました。
紙の素に色を付け、紙すきを体験をしてもらいました。子供たちの個性が光るハガキが出来上がりました。
3.「水素自動車のしくみを知る」
燃料電池の模型を使って水素自動車が走る仕組みを学び、従業員が運転するホンダ FCX「クラリティ」に乗って、
ガソリン車とは違う静かで滑らかな走りを体感しました。
普段の生活で経験することのない、サイエンス教室ならではの体験をした子供たちの笑顔がとても印象的な一日でした。
当日の模様は、本田技研工業株式会社様のホームページ「Hondaの社会活動」で動画も含めご紹介いただいていますので、是非そちらもご覧ください。
https://www.honda.co.jp/philanthropy/group/2018_vol2.html (外部リンク)




