Moto2オフィシャルテクニカルサプライヤーに
この度、株式会社エフ・シー・シーはMoto2のオフィシャルテクニカルサプライヤーとして、2019年から2021年まで契約を更新いたしました。
Moto2とは、ロードレース世界選手権の中級クラスで、全クラス中最もチームエントリーが多いクラスです。
全マシンに統一のエンジンが搭載される為、ライダーの腕が試されるクラスであり、MotoGPへの登竜門としても有名です。
2019年に開幕する新シーズンより、レースで使用される全マシンに、F.C.C.のクラッチが搭載されます。
今後もレース用クラッチの開発から技術的な支援など、オフィシャルテクニカルサプライヤーとして世界最高峰のバイクレースをサポートしていきます。
(以下コメント)
MotoGPテクニカルディレクター ダニー・オルドリッジ氏
「F.C.C.のような会社がMoto2世界選手権のパートナーとして残っていることを嬉しく思います。モータースポーツに長い歴史を持ち、優秀な評価を得ている彼らは、グランプリレース中級クラスの完璧なサプライヤーであり、この新しい時代に重要な役割を果たしてくれることを嬉しく思います。」

