絆の集い IN 小堀谷 2019
「エフ・シー・シーの森に、もっと木を植えよう!」の呼びかけの元、7月13日(土)浜松市天竜区の「エフ・シー・シーの森」において、植樹活動を行いました。
「子供たちに環境保全意識を継承する事が私たちの役目」と考えている当社は、森の再生活動として2007年から12年間継続実施しているこの大切な活動に、社員家族の参加を呼びかけています。
今回参加してくれたお子さんたちも、森づくりに積極的に参加してくれました。
地表を覆っていた草を取り除き、地表に光を射し込ませ、地中の微生物を活性化させます。そこに、どんぐりの苗を大切に植えて「エフ・シー・シーの森」を豊かな森に育てて行きます。
施業中、しっかりと根付いて大きく育っている数年前に植樹した木を見つけ、森の再生が着実に進んでいる事を実感しました。
「エフ・シー・シーの森」では、小さなサワガニやカマキリに出会ったり、森づくりの合間には、「シダ飛行機飛ばし」など普段体験できない遊びを教えてもらい、大人も子供も、豊かな森を満喫しました。
今回の「絆の集い」には、4社+1団体 49名(内 子供9名)が集まり、自社の森に、広葉樹の苗を植えました。「エフ・シー・シーの森」にも、どんぐりの苗12本の植樹ができました。
当社は、今後も社員及び社員家族参加の植樹活動を通じて、「エフ・シー・シーの森」を豊かな森にして、生物多様性を広く伝え、環境保全意識を子供たちに継承していきます。


