「エフ・シー・シーの森に、もっと木を植えよう！」の呼びかけの元、１１月２日（土）浜松市天竜区の「エフ・シー・シーの森」において、植樹によるカーボン・オフセットの実施、森林生態系の回復を目的とした森の再生活動を行いました。

「子供たちに環境保全意識を継承する事が私たちの役目」と考えている当社は、森の再生活動として２００７年から１２年間継続実施しているこの大切な活動に、従業員家族の参加を呼びかけています。

今回の里山フェスタには、４社　４６名（内　子供８名）が集まり、自社の森を整備しました。「エフ・シー・シーの森」でも、地中の微生物を活性化させる為に地表を覆う草を取り除き、エコ・ダムを作り、苗木を植える下準備を行った後、新たに広葉樹１５本を大切に植えて来ました。

１年前や半年前に自分たちが植樹した苗木が、しっかりと根付いている事を確認した子供たちの嬉しそうな笑顔がとても印象的でした。
　
これからも「エフ・シー・シーの森」を豊かな森にして、生物多様性を広く伝え、環境保全意識を子供たちに継承していきます。