Curelabo社への出資に関するお知らせ
Curelabo社はサトウキビの搾りかすのバガスを主な原料として、アップサイクル繊維の開発・製造・販売を行っています。バガスのほか、ビールのモルトフィードやホップ由来の繊維・衣料品を開発し、未利用資源のアップサイクル事業に取り組んでおります。また、琉球大学、京都工芸繊維大学と連携し、新たな製品開発にも取り組み、2023年1月に経済産業省「次代を担う繊維産業企業100選」※1に選定されました。
当社の二輪車・四輪車用のクラッチトップメーカーとして培った機能性シートの抄造技術により、Curelabo社との協業で量産を見据えた素材開発を行います。これまで廃棄物とされていたバガスの利活用により、サステナブルな素材を市場へ供給し、アップサイクル製品の普及に貢献致します。
※1 経済産業省「次代を担う繊維産業企業100選」
2023年1月に繊維産業において、優れた技術や取組をしている企業を選定
【Curelabo株式会社 概要】
設立 | 2021年3月10日 |
本社 | 沖縄県浦添市港川2-14-7 |
代表 | 代表取締役社長 山本直人 |
URL |
問い合わせ先
新事業開発部 企画課 西山 将史
TEL:053-523-2400(代)
Mobile:070-1464-8511