インド市場における事業拡大に向け、日本・インド双方の推進体制を強化
株式会社エフ・シー・シー(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:斎藤善敬、以下、「FCC」)は、インド市場における事業拡大に向け、2026年7月より、日本国内において「インド四輪事業化プロジェクト」を発足します。
また、海外子会社であるFCC CLUTCH INDIA PRIVATE LTD.(以下、「FCIN」)では、開発・営業・調達機能を一体運営する新体制「FCC Research & Technology India」を設け、現地市場に即した開発・提案・調達対応の迅速化を図ります。
インドでは、二輪市場が持続的に拡大していることに加え、EV/CASE関連領域の進展も加速しています。これまで二輪クラッチ事業で培ってきた技術・人材・サプライチェーンを活用し、二輪事業のさらなる競争力強化を進めるとともに、四輪事業およびEV/CASE領域への展開を加速していきます。
日本国内における「インド四輪事業化プロジェクト」の発足
「インド四輪事業化プロジェクト」は、第13次中期経営計画に基づくインド市場での四輪事業戦略の取り組みの一環として発足するものです。
本プロジェクトでは、インド市場における四輪事業の立上げ・拡大に向け、マーケティング、拡販、生産体制、現地化方針などを含めた事業戦略の立案を進めます。また、商権獲得および量産化に向けた準備を進めるとともに、インド現地での生産体制構築、人材育成、品質評価などにも取り組んでいきます。
海外子会社FCINにおける現地体制の強化
海外子会社であるFCINでは、開発・営業・調達機能を統合した「FCC Research & Technology India」を新設します。
新体制では、現地開発を中核に、営業・調達と一体となって運営することで、顧客ニーズへの対応力を高め、迅速な提案、確実な立ち上げ、安定した供給体制の構築を目指します。これにより、インドにおける二輪事業の競争力をさらに強化するとともに、四輪事業およびEV/CASE領域への対応力向上を図ります。
FCCは、日本国内における全社プロジェクトと、インド現地における開発・営業・調達の一体運営体制を連携させることで、インド市場の変化に的確かつ迅速に対応していきます。
今後も、二輪事業で培った技術・人材・サプライチェーンを活用しながら、インド市場における四輪事業およびEV/CASE領域への展開を加速し、持続的な成長を目指してまいります。
