やや遅めの16時20分からブルーライダーの予選1回目セッションが始まった。今日初めてこのコースに臨むジョシュは、フリー走行で2分00秒台をマークしているだけに、このセッションでは59秒台へ入れる事が期待された。

しかし、このセッションでのベストタイムは00秒339で、フリー走行のタイムを更新できず、10番手で終わった。
アランはさらにベストを伸ばすべくアタック、58秒7をマークし次の周回には58秒498までタイムを削って2番手につけた。トップは唯一の57秒台で、奇しくも今年の鈴鹿8耐でF.C.C. TSR Hondaのライダーを務めたランディ・ドゥ・プニエ。
フレディもセッション中盤から00秒を切り、数周目に58秒785のベストタイムを記録、こちらはセッションのトップとなった。

初日の予選、3人のアベレージタイムは1分59秒207で順位は4番手。明日の予選ではさらなるタイムアップを目指す。
9時40分からセッションがスタートする。

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