FCC 株式会社 エフ・シー・シー

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環境保護

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海外拠点の取り組み

当社では全ての海外拠点においても、環境データを把握し、国内と同調した環境改善活動を展開しています。

FCC (INDIANA), LLC.
ルーフファン自動制御によるエアコン稼働に伴うCO2削減 2018年度施策

目的

ルーフファンを設置し、外気温が低い時は外気を取り入れエアコンの稼働を抑える

施策

設定温度:23℃

【改善前】

外気温が設定温度より低い時も
エアコンを稼働していた

【改善後】

外気温が設定温度より低い時は
外気を取り入れエアコンの稼働を抑えた

改善後の効果

  CO2排出量
効果(年間) ▲324ton/年

PT. FCC INDONESIA及び佛山富士離合器有限公司
保温材設置による設備電力使用量削減 2018年度施策

目的

国内の有効施策を海外拠点で水平展開し電力使用量を削減する。

施策

設備の外壁に保温材を設置することで放射熱を削減し設備の保温に伴う電力使用量を削減する。

PT. FCC INDONESIA
【改善前】保温材なし
【改善後】保温材あり
佛山富士離合器有限公司
【改善前】保温材なし
【改善後】保温材あり

改善後の効果

  拠点名 電力使用量 CO2排出量
効果(年間) インドネシア ▲354千kWh/年 ▲284.2ton/年
佛山 ▲228千kWh/年 ▲150.5ton/年

FCC CLUTCH INDIA PRIVATE LTD. タプカラ工場 太陽光発電 2017年度施策

目的

環境負荷低減の取り組みとして工場の屋根に太陽光発電パネルを設置し、CO2排出量を削減し、モニターを設置して稼働状況の見える化を図る。

施策

工場屋上2,673m2に太陽光発電パネルを設置。2018年1月から運用開始。

  • 工場屋根面積の3分の2にソ-ラーパネルを設置
【設置状況】
【監視システム】

【パネル発電能力】
発電量 51,000kWh/月
設置数 1,380枚

効果

1月は日照時間が短かったため計画を下回ったがその後、計画通りの効果が出ている。

  発電量 CO2排出量 電力自給率
効果(年間見通し) 61.2万kWh/年 ▲881ton/年 平均3.3%/年

FCC (PHILIPPINES) CORP. アニール炉改善によるLPG使用量削減 2017年度施策

目的

FCC (PHILIPPINES) CORP.では、芯板やクラッチ用部品の生産の中にアニール炉の工程があり、生産量の増加に伴い年々LPGの使用量も増えていった。従業員も日々の生産活動で使用する機会の多いLPGに特化した取り組みを実施することにより、エネルギー削減と従業員の環境意識向上を図った。

施策

連続生産を行いバッチ間の待ち時間を減らすことで炉の温度低下を抑制し、炉内昇熱時間を短縮させた。

改善前後の効果測定

「測定条件:3バッチ生産」
設備名 設置台数 改善前 改善後 年間効果
アニール炉 1 TOTAL
時間(分)
TOTAL LPG
使用量(㎏)
TOTAL
時間(分)
TOTAL LPG
使用量(㎏)
削減 
LPG(㎏)
削減 CO2
(ton-CO2)
495 149 465 140 1,200 3.6

改善後の効果

  LPG使用量 CO2排出量
効果(年間) ▲1,200㎏/年 ▲3.6ton/年

FCC (PHILIPPINES) CORP. アニール炉改善による電力使用量削減 2017年度施策

目的

FCC (PHILIPPINES) CORP.では、アニール炉の工程において、炉内に設置されている光電センサーの窓ガラス表面にススが付着して、誤作動するのを防ぐためにエアー(圧縮空気)を常時吹き付けて、スス等の除去を行っている。
使用しているエアー量を除去に影響がない範囲で調整することにより、電力使用量の削減を図った。

施策

アニール炉内の光電センターの窓に付着するススを除去するためのエアー圧力を調整しエアー量の削減を行った。

【改善前後のエアー量】
  調整前 調整後
エアー量 0.5MP 0.01MP

改善前後の効果測定

「測定条件:稼働1,480時間」
設備名 設置台数 改善前 改善後
アニール炉 1 エアー
使用量
(m3/h)
電力
使用量
(kWh)
年間エアー
使用量
(m3)
年間電力
使用量
(kWh)
エアー
使用量 
(m3/h)
電力
使用量
(kWh)
年間エアー
使用量
(m3)
年間電力
使用量
(kWh)
210.0 22.2 310,800 32,832 24.0 2.5 35,520 3,752
【電力削減量】

エアー量調整後の効果

  電力使用量 CO2排出量
効果(年間) ▲29千kWh/年 ▲18.5ton/年

佛山富士離合器有限公司 太陽光発電 2016年度施策

目的

環境負荷低減の取り組みとして事務所屋上に太陽光発電パネルを設置し、CO2排出量の削減、エネルギー自給率の向上を図る。

施策

事務所屋上1,740 ㎡に太陽光発電パネルを設置。2016年5月から運用開始。

  • ソーラーパネル:発電量300W/枚×設置数500枚
  • 発電能力:150kW

効果

期間:2016年5月~2017年4月

  発電量 CO2排出量 電力自給率
効果(年間) 16万kWh/年 ▲159ton/年 平均1.5%/年

2016年5月24日、FCC (VIETNAM) CO., LTD.がベトナム商工省主催「クリエーティブエネルギー管理コンテスト」で1位を獲得し表彰されました。
FCC (VIETNAM) CO., LTD.が展開しているエネルギー削減施策の創造性と実効性が高く評価されました。
取り組み事例7、8にて事例を紹介します。

play_circle_filledFCC (VIETNAM) CO., LTD.「クリエーティブエネルギー管理コンテスト」1位受賞

FCC(VIETNAM)CO.,LTD.コンプレッサー台数制御装置導入による使用電力削減 2015年度施策

目的

コンプレッサー台数制御装置導入により、電力使用量を削減する。(エアーの余剰供給削減)

施策

効果

  使用電力 CO2排出量
効果(年間) ▲258.65千kWh/年 ▲110.4ton/年

FCC(VIETNAM)CO.,LTD. 成形機動作見直しによる使用電力削減 2015年度施策

目的

成形機油圧ポンプをインバータ制御する事により、電力使用量を削減する。

施策

効果

成形機14台に展開

  使用電力 CO2排出量
効果(年間) ▲12.3千kWh/年 ▲5.3ton/年

FCC(INDIANA),LLC. 洗浄機乾燥機ブロワー化による省エネ 2015年度施策

目的

洗浄機乾燥機のドライヤーの換わりに、温風ブロワーを設置することによりエネルギー(電力)の使用量を削減する。

施策


洗浄機乾燥機に設置された
温風ブロワー

洗浄機乾燥機のドライヤーは熱風をヒーター加熱しているためエネルギー消費が大きい。
温風ブロワーを設置し、空気を圧縮することで温風を作り、省エネルギーで製品を乾燥させる。

効果

  電力使用量 CO2排出量
改善前 124千kWh/年 87ton/年
改善後 41千kWh/年 29ton/年
効果(年間) ▲83千kWh/年 ▲58ton/年

FCC (INDIANA), LLC. 太陽熱加熱システム設置による省エネ 2014年度施策

目的

太陽熱加熱システムを設置することにより、洗浄機の洗浄液を温めるためのエネルギー(LNG)の使用量を削減する。

施策

工場の屋根に設置された太陽熱加熱システム

効果

  LNG使用量 CO2排出量
改善前 51ton/年 138ton/年
改善後 14ton/年 37ton/年
効果(年間) ▲38ton/年 ▲101ton/年

海外拠点データ

  • ※上記の画像クリックで海外拠点データに関するPDFが開きます。
  • ※エネルギー、廃棄物データは、2018年度データです。

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