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2018/19 FIM EWC 第2戦
ル・マン24時間耐久ロードレースを35位完走!

スタートライダーを務めたマイクがレース序盤7番手で周回し、徐々に順位を3番手まで上げた24周目にまさかのクラッシュ。17〜8分の修復作業を経て、フレディがコースに復帰した。
その後、ジョシュ、そしてマイクの2スティント目で、クラッシュにより一時は57位まで転落。

 
その後も各ライダー、チームクルーのサポートにより順調に順位を回復。一時は6位までポジションを回復した。残るは8時間を切ったところ、フレディがまさかの転倒。SCカーが導入され、ピットに戻るとエンジンを降ろすか降ろさないかというほどの大修復を1時間半かけて行った。順位は何とか35位まで落ちるに留まったが、残りの5時間ほどでピットインする度にメカトラブルが発生し、その都度修復するという繰り返しの中、ライダーは懸命に完走に向けて走ってくれた。
結果はチェッカーが振られる規定周回数をクリアし、35位完走。ランキングは54ポイントの6位へと後退しトップとは50ポイント以上の差ができることとなった。連覇に向けて痛手となる結果となったが、第3戦のスロバキアに向けて再びチャンピオンシップ戦線に挑む!
 

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2018-2019 FIM世界耐久選手権ル・マン