就活生の皆さまへ

独創的な
アイデアと技術で
社会に貢献し続ける
企業であるために

浜松から世界へ。
駆け抜けてきた80年の歴史

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FCCの歴史は1939年、「不二ライト工業所」の創業からはじまりました。 戦後復興期の自動車産業の急成長にともない、本格的にクラッチメーカーとしての道を歩み始めた当社は、社名を現在の「株式会社エフ・シー・シー」に一新。 その後も、コア技術であるセグメントディスクの開発や海外拠点の拡充など、さまざまな挑戦を繰り返し、二輪クラッチシェアNo.1企業へと成長してきました。

そして去る2019年、当社は創立80周年の節目を迎えることができました。

浜松の町工場から世界10ヶ国に14社22拠点を擁するグローバル企業へと進化を遂げてこられたことを誇りに思うと同時に、世界から求められる企業であり続けるために、さらなるチャレンジを続けていかなければならないと考えています。

継承と創造、2つの柱で
世界のニーズに応え続ける

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現在、私たちを取り巻く世界は凄まじいスピードで変化しています。 とりわけ自動車業界は、100年に1度とも言われる激動の時代の真っただ中。 国内でも、2035年までにガソリン車を廃止する方向で調整が進められるなど、EV化に向けた動きがますます加速しつつあります。

クルマの在り方が変わってもなお、世界のニーズに応え続ける企業であるために、FCCはクラッチ事業と並ぶもうひとつの武器となる事業を創出し、2つの柱でもってさらなる成長を続けていきます。 クラッチのさらなる可能性を追求し、価値向上を図ると同時に、社会の課題を解決する新しいイノベーションを育てていく。 既存事業と新事業、その両軸での事業展開を実践していくことで、持続的な価値を生み出す企業へとステップアップしていきたいと考えています。

チャレンジを支える
キーワードは
「自由闊達」と「多様性」

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私たちの企業理念は、独創的なアイデアと技術でお客さまに喜ばれる製品やサービスを提供し、社会に貢献すること。 これを実現するためには、既存の成功体験やノウハウにとらわれず、失敗を恐れずチャレンジすることが必要不可欠です。 自分の枠をどんどん広げて、新しいことに挑戦していける。私たちはそんな仲間と一緒に働きたいと思っています。

第2の事業創出という挑戦を支えるキーワードは、「自由闊達」と「多様性」です。 立場にとらわれず、誰もが意見を言い合える自由闊達な社風を醸成し、社員一人ひとりの多様性を活かして、仕事に付加価値を創出する。 そんな企業文化をともに育み、新たなFCCイズムをつくっていきましょう。

FCCの未来を切り拓くのは、あなたたち若者です。「明るく、楽しく、元気よく」挑戦する人を待っています。

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