F.C.C.TSR Honda Franceは、4月21日・22日にフランスで行われたFIM世界耐久選手権 第2戦「ル・マン24時間耐久レース」の決勝レースに出場しました。
スタートから順調な走りで、6時間経過の段階で2位に浮上。さらに、序盤からトップを走っていたチームが18時間を前にした時間帯に転倒してマシンを大破。
この時点でF.C.C.TSR Honda Franceがトップに浮上します。
その後もトップを守りきり、40年の歴史を持つル・マン24時間で日本チーム初となる優勝の偉業を達成しました。

更に、今回の優勝の結果、ポイントランキングでも堂々のトップとなっています。

今後のレース予定は以下のとおりです。最終戦となる鈴鹿８耐まで、毎月レースが続きます。
引き続き、ご声援をよろしくお願い致します。

《2017/2018 FIM世界耐久選手権（EWC）シリーズ　今後の開催日程》
第3戦　5月12日「スロバキアリング8時間耐久レース」（スロバキア・土曜決勝）
第4戦　6月9日「 オッシャースレーベン8時間耐久レース」（ドイツ・土曜決勝）
第5戦　7月29日最終戦「鈴鹿8時間耐久レース」 鈴鹿サーキット（日本）