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総合力で勝ち取った優勝
ポイントランキングでも現在トップに!

2017-2018FIM世界耐久選手権シリーズの第2戦となるル・マン24時間耐久レースがフランスのブガッティ・サーキットで開催され、#5 F.C.C. TSR Honda France(フレディ・フォレイ/ジョシュ・フック/アラン・テシェ)が優勝。
この結果により、#5 F.C.C. TSR Honda Franceはポイントランキング上でトップに。

4月21日(土)の午後3時からスタートしたレースでは、#5 F.C.C. TSR Honda Franceのスタートライダーを務めたフレディが好スタートを決め、強豪ライバルがひしめく上位グループの中、3番手~4番手前後のポジションをキープ。

レースをリードしていたのは#94 GMT94 YAMAHAでしたが、18時間を前にした時間帯にマシンが大破したことで、トップの座を降りました。ここで、数周遅れながら単独2番手をレース序盤からキープしていた#5 F.C.C. TSR Honda Franceがトップに。トップに浮上したあとはそのままポジションを守りきり、最終的にル・マン24時間耐久レースでの初優勝を飾りました。24時間レースで複数回優勝するなど、経験豊かなフレディがライダーをまとめ、若さ溢れる走りで困難を打破するジョシュ、消耗した終盤でも高い集中力で自分のポジションを走りきったアラン、さらにメカニックと、F.C.C.とHonda Franceの混成チームクルーたちがさまざまなサポートでチームを盛り立て、文字通り、チームの総合力で見事に勝ち取った勝利となりました。

詳細情報は、追って公開いたします。

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ル・マン2017-2018 FIM世界耐久選手権