今回のテストでのトップタイムは36秒台に入っているようで、昨年ル・マンのポールタイムがアベレージで36秒2、レースベストタイムが36秒4、F.C.C. TSR Hondaのレースベストが37秒7、まだまだ伸び代はたくさんある。
さらに今回のテストではセミロングのセッションもこなし、レース本番に向けた次回オフィシャルテストでの課題も見つかり、残された約1ヶ月の中で全力を尽くす。
次回のテストは4月3日(火)・4日(水)の2日間の日程で行われます。また、2017/2018FIM EWC世界耐久選手権シリーズ第2戦ル・マン24時間レース(フランス/ル・マン-ブガッティサーキット)は、4月19日(木)〜22日(日)の日程で開催されます。
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