エフ・シー・シーは、オートバイレースチームである「FCC TSR Honda France」として、FIM 世界耐久選手権に参戦しています。
エフ・シー・シーがバイクレースを舞台に戦い始めたのは1988年。
鈴鹿4耐優勝を皮切りに、ワールドグランプリ参戦(日本GP優勝など)、鈴鹿8耐での3度の優勝と、数々の実績を残してきました。
そして、レース参戦30年目となる2018年には、ル・マン24時間耐久レースで日本チーム初となる優勝を達成。
そして、FIM世界耐久選手権ワールドチャンピオンいう快挙を成し遂げました。
エフ・シー・シー従業員も、各レースにピットスタッフとして参加し、世界の舞台で挑戦を続けています。
主な軌跡
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鈴鹿4時間耐久レース 初参戦 優勝
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鈴鹿8時間耐久レース 初参戦
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ワールドグランプリ参戦開始 日本グランプリ初優勝
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鈴鹿8時間耐久レース 初優勝
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鈴鹿8時間耐久レース 優勝
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鈴鹿8時間耐久レース 優勝 初の連覇
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FIM世界耐久選手権 シーズン参加開始
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2017-18シーズン FIM世界耐久選手権
ル・マン24時間耐久レース 優勝(日本初)・オッシャースレーベン8時間耐久レース 優勝 -
2017-18シーズン FIM世界耐久選手権 日本チームとして初のワールドチャンピオン
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2018-19シーズン FIM世界耐久選手権 ボルドール24時間耐久レース 優勝
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2018-19シーズン FIM世界耐久選手権 オッシャースレーベン8時間耐久レース 優勝
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2018-19シーズン FIM世界耐久選手権 総合2位
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2019-20シーズン FIM世界耐久選手権 ル・マン24時間耐久レース 優勝
当社が製造したレース用クラッチ「F.C.C. SLIPPER CLUTCH KIT for CBR1000RR-R」が、新型CBRに採用される。 -
2019-20シーズン FIM世界耐久選手権 総合3位