会社内の情報を適切に管理します。
また、広く社会とコミュニケーションを行い、
情報を適切に開示します。
情報管理方針
エフ・シー・シーは、ステークホルダーからの信頼の獲得、競争力の確保のために、情報を適正に保護するとともに、効果的に活用します。 また、ステークホルダーとお互いの立場を理解し、重要で信頼性のある情報を、適時に開示します。
情報管理に関する3つの取組
機密管理
情報セキュリティ
IT技術の進化に伴い、情報漏洩や外部から攻撃リスクが高まる中で、以下のとおり情報セキュリティの強化に取り組んでいます。
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ITセキュリティ管理体制
グループ全体のITセキュリティガイドラインを整備し、周知・徹底を行っています。
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サイバーセキュリティ対策
情報システムに対する不正アクセス・ウィルス感染などを防止するため、有効な情報システム技術を導入し対策強化しています。
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セキュリティ教育
従業員に対する定期的な周知・訓練を行い、危機意識を高めています。
情報開示
会社法、金融商品取引法および東京証券取引所の定める適時開示規則に準拠し、適切な情報開示を行っています。
詳しくは＜ディスクロージャーポリシー＞をご確認ください。
その他
個人情報保護法への対応
エフ・シー・シーは個人情報保護法に則り、個人情報の入手・管理・開示・提供について、適法かつ公正な手段で行うよう、「個人情報保護方針」を定めています。
詳しくは＜個人情報保護方針＞をご確認ください。
EU一般データ保護規則:GDPRへの対応
エフ・シー・シーはドイツ・ミュンヘンに営業拠点を持ち、従業員情報・顧客情報の取扱いを行っていることから、GDPRの要求事項への対応を行っています。
具体的には、①社内規程・運用取扱い運用手順の制定および周知徹底 ②プライバシーポリシーの開示 ③標準的契約条項（Standard contractual clauses：SCC）の締結 を行っています。