先輩の声


FCC
Interview#02
M.E
新事業開発部
技術課 1グループ
2018年入社(中途)
クルマやバイクが
好きじゃなくても、
研究者として楽しめる
今までFCCが培ってきたクラッチの製造技術を生かして、まったく新しいモノづくりに挑戦する新事業開発部に所属しています。
入社前のFCCの印象は、バイクやレースに強い企業。なので、乗り物が好きな機械系の人たちが多いのかと思っていました。実際には電気や化学、材料系など様々な専門分野の方が研究所にはたくさんいます。今まで関わりのなかった新しい分野の話がたくさん聞けるので、乗り物やクラッチに興味がなくても楽しく過ごせています。
何より、3年先の社会を見据えた製品を開発するために、1年の大半は研究に時間を費やしていて、学生の頃や前職で培ってきた技術・知識が存分に生かせる環境があり、毎日が充実しています。
リアルボイス
いろんな専門分野の方と
一緒に仕事ができて、
知識の幅もどんどん広がります!



固有技術の
チカラを活かし、
未来の新製品を生み出す
FCCには、機能を持たせたペーパーを作る固有技術があります。本来はクラッチの摩擦材として使用するのですが、その技術を応用した水処理製品、わかりやすく言うと新しい浄水器を開発するプロジェクトにいまは携わっています。 それには家庭用や医療用、大きな工場や下水処理までいろいろな可能性があり、それぞれの用途に対応していく必要がありますが、数多くのクルマやバイクの機種に合わせて、様々な性能を持つクラッチを生み出してきたFCCだからこそ、到達できる研究ステージがあると思っています。
目標を達成するために、自ら仮説を立てて検証し、評価する。やっていることは大学の研究室の延長のようでも、自分の手で未来の社会の役に立つものをつくっているという点では、とてもやりがいを感じます。

リアルボイス
ミーティングと
レポート作成を除けば、
一日のほとんどが研究の時間。
研究者冥利につきます。
キャリアアップや
休みのとりやすさなど、
働く環境も良好です
入社して感じたことのひとつに、働く環境の良さがあります。順調にキャリアアップできるよう整備された社内等級制度もあり、その社員の経験に合わせて、さらにそれぞれのステージで細かく等級分けされています。ステップアップのために必要なスキルと能力が明文化されており、自分の成長が客観的な視点で実感できるのでやりがいがあります。
休みも取りやすく、有休は支給分をすべて使い切るよう推奨されているのでプライベートの時間が十分にとれるのがうれしいです。最近では男性でも育休を取得する方が増えていますし、仕事もプライベートも充実できる環境が整ってきているのを実感しています。

リアルボイス
最近、先輩に勧められて
ロードバイクを買いました。
浜名湖の畔を走るのは
いいリフレッシュになり
気に入っています♪

就活生へヒトコト
自分の専門分野だから、と入社したものの「実際に会社で役に立つだろうか」という不安は、誰にでもあります。でも大丈夫!一人でできることなんて、最初はそんなにありません。FCCなら、先輩たちがきっとサポートしてくれます。
Interview

子どもたちに、働くお母さんとして
恥ずかしくない生き方を見せたい
技術研究所 基礎技術研究部
新価値研究ブロック グループリーダー
M.S
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技術者の思考回路を
デジタル化
技術研究所 基礎技術研究部
生技研究ブロック 新製法研究グループ
T.K
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FCCをクラッチ以上の
有名な会社にするために
新事業開発部
技術課
T.I
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自分が考案した新事業を通して、
ケミカルの可能性を地域に普及させたい
新事業開発部 企画課
M.O
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次世代の製品を
ゼロから生むよろこび
新事業開発部
企画課 企画グループ
T.A
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未来へ向かう
成長機会をくれる
生産技術センター
製作ブロック 試作推進グループ
S.F
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文系でも活躍できる
ステージがたくさん
浜北工場 品質課
浜北品質係 係長
R.N
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