先輩の声

次世代の製品をゼロから生むよろこび 新事業開発部 企画課 企画グループ T.A

FCC
Interview
#03

T.A

新事業開発部 企画課 企画グループ
2004年入社

この世の
あらゆるビジネスから、
未来のFCCの
可能性を見出す

社会ではITやICT、クルマの世界でもCASEやMaaSなど、文明はすごいスピードで進歩していっています。各企業やメーカーは未来に備え、自社にどんな可能性があるのかを模索しているでしょう。FCCもそのひとつです。

僕がいま担当しているのは、新事業開発部のなかでも、切り込み隊長的な役割を持つ「新領域探索」。その名の通り、FCCがこれからどういうマーケットで、いかなるモノづくりをすべきなのかを「探索」する仕事です。 探す対象は、この世のあらゆるニーズや課題。最終的にFCCのシーズが応用できて、市場で優位に立てるようなものがベストなのかもしれませんが、探索領域の攻めどころさえ押さえておけば、企画・提案の内容は自由です。自分の裁量で自由に攻められる、とてもチャレンジングな場です。

リアルボイス

一見関係なさそうなモノと、
FCCが持つ多彩な技術を、
いかに結び付けられるかが
ポイントです。

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先輩画像
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自分のアイデアが、
ブラッシュアップ
されていく楽しさ

探索といっても探して終わりではなく、案件によっては外部企業、場合によっては社内の他部門の方々とタッグを組み、実際に自分の提案した製品やサービスをカタチ(試作品)にして事業となるかを企画提案するまでを担当します。探索チームメンバーそれぞれが案件を抱えているので、報告会はすごく刺激的です。みんな自分で考えたアイデアをプレゼンするから、すごく情熱がこもっていて、聞いていて興味深いし、すごくおもしろいですね。企業秘密なので、どんな製品なのか、この場で具体的なお話しをできないのが残念です。

ちなみに僕がいま力を入れているのは、まだ実現できるかわかりませんが、BtoC製品。意外ですよね?でもそこに他社製品とは違う差別化要素があれば事業化も近づくと思っています。試作品を実際に一般の人に使ってもらい、アンケートを集め、どんどんブラッシュアップされていく過程も楽しいです。

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リアルボイス

チーム内、上司、役員、社長まで、
自分の考えをたくさんの人に
プレゼンできるのは、
貴重な体験です。

チャレンジは、
人生にとってすごくいい。
ぜひそれを
味わってほしい

僕がこの会社に入って成長できたと思える点は、とにかくポジティブになれたことです。 もともと取り立てて秀でた能力があるわけでもないので、以前はどちらかというと人より仕事ができなくて、落ち込むこともしばしば。 そんなときにいつも励ましてくれたのが、周囲の先輩や上司でした。そして大きく変わるきっかけを与えてくれたのが、短期間で新しいビジネスの創出にチャレンジする「新事業創出プログラム:FCチャレンジ」です。

社内公募していたこのプログラムに応募したことで、それまでにしたことがない経験(他部署だけでなく、社外の人と連携して事業を推進することなど)に関わることができ、どんどん成長していくのが自分でも感じられました。FCCにはそういった成長できるきっかけ、チャレンジできる機会が、たくさんあると思います。

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常にアンテナを張って、
前向きに取り組めば、
誰にでもチャンスがある。
FCCはそういう会社です。

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就活生へヒトコト

僕は高卒ですが、いまは新事業開発に取り組んでいる。学歴や知識に関係なく、その人自身を見てくれる環境がここにはあります。

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