この世のあらゆるビジネスから、 未来のFCCの可能性を見出す
社会ではITやICT、クルマの世界でもCASEやMaaSなど、文明はすごいスピードで進歩していっています。各企業やメーカーは未来に備え、自社にどんな可能性があるのかを模索しているでしょう。
FCCもそのひとつです。
僕がいま担当しているのは、新事業開発部のなかでも、切り込み隊長的な役割を持つ「新領域探索」。その名の通り、FCCがこれからどういうマーケットで、いかなるモノづくりをすべきなのかを「探索」する仕事です。 探す対象は、この世のあらゆるニーズや課題。最終的にFCCのシーズが応用できて、市場で優位に立てるようなものがベストなのかもしれませんが、探索領域の攻めどころさえ押さえておけば、企画・提案の内容は自由です。自分の裁量で自由に攻められる、とてもチャレンジングな場です。
FCCが持つ多彩な技術を、
いかに結び付けられるかがポイントです。















